当事務所では、当事務所の設立理念に共鳴し、ともに活動して頂ける経験弁護士(弁護士経験3年以上)を随時求めています。刑事事件、高齢者・障がい者の問題、消費者問題、労働事件などの分野や司法過疎対策・法曹教育に意欲的に取り組んでいく熱意をもった方で当事務所にご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。入所の時期等についてはご相談させて頂きます。
以下、募集要項です。
【募集要項】
1 職種
常勤弁護士(経験者)
2 条件
概ね60期~72期
特に刑事事件に関心があり、民事、家事、クレサラ事件も含め、後進の指導も担当可能な方を希望します。
3 業務内容
弁護士業務全般(事務所の所内相談・法テラス相談・区役所相談等の相談枠及びこれらに伴う依頼事件の担当、委員会活動、所内業務等を含みます。)
取扱分野としては、刑事、民事、家事、クレサラ事件等幅広い分野を取り扱います。
後進の指導も担当していただきます。
4 待遇
給与制です。具体的な給与額は、経験年数等を考慮して定めます。
社会保険:完備
交通費・弁護士会費:全額事務所負担
執務時間・執務場所:定めはありません。事務所のほか、自宅等でのテレワークも可能です。
5 選考方法
書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。
6 応募方法
下記応募書類を、当事務所宛に郵送にてご提出ください。
(なお、応募書類は返却致しませんので、ご了承ください。)
【応募書類】
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1000字程度)
③ 職務経歴書(1000字程度)
④ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、中央、上智、青山学院)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。
〒120-0034
東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL:03-5284-2101 FAX:03-5284-2104
ホームページ:http://www.kp-law.jp/
Eメール:info@kp-law.jp
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士(採用担当者) 鈴木 加奈子
2025年1月8日 12:00 AM カテゴリー: 採用情報
北千住パブリック法律事務所では、当事務所の職務内容に触れていただくために、下記のとおり、主として学部生、ロースクール生向けにインターンシップを実施することとなりました。
主に、当事務所が力を入れております、刑事弁護の業務を中心に体験をしていただきたいと思います。
本インターンシップがみなさまにとって弁護士業務に触れる良い機会となることを願っています。
【概要】
1 インターンシップの内容
基本的に刑事事件の研修を行います。(ご希望があれば刑事事件以外にも取り組めます。)
実際の事件を検討してもらうほか、適宜弁護士による講義も行います。
また、刑事事件の法廷における弁論や尋問の技術を学び、実演をしていただく、「法廷弁護技術研修」の体験もしていただくことを予定しています。
主な内容は以下のとおりです。
①文書・記録検討
②法律相談立合い、接見、公判傍聴等
③各種会議、打合せの傍聴参加
④文献・法律調査、起案等
⑤法廷弁護技術研修
なお、期間中、エクスターンシップとして参加するロースクール生と一緒に活動していただくことになります。
2 活動期間・活動時間
2025年2月18日(火)〜2025年3月3日(月)まで(平日のみ)
時間帯はいずれの日程とも10時〜17時を予定しています。
最終日は、18時頃まで延長する可能性があります。
原則として、全ての日程にご参加いただくことを想定しています。
3 活動場所
基本的には当事務所で行いますが、プログラムの遂行上、裁判所など事務所外において活動することもあります。
4 待遇
日当・交通費等の支給はありません。
【募集要領】
1 応募資格
下記⑴または⑵または⑶いずれかを満たしていること
⑴ 大学またはロースクール在学中の学生(刑法、刑事訴訟法を履修済み、またはこれに準ずる程度の学修を終えていること。)
⑵ 司法試験予備試験合格者
⑶ 法科大学院修了生
2 定員
若干名
3 応募期間
2025年1月14日(火)〜2025年1月24日(金)※必着
※定員に達し次第終了
4 応募方法
下記の応募書類を郵送先まで郵送するか、以下のアドレスまでメールで送ってください。
(応募書類)
① 履歴書(任意の書式のもの)
② 応募理由書(300字以内)
(応募書類郵送先)
〒120-0034 東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
弁護士法人 北千住パブリック法律事務所 インターンシップ担当係
(応募書類メール先)
kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが、送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。
(注意事項)
・ 応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご承知おきください。
・ 履歴書には、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
選考結果の通知等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
5 選考
応募をいただきましたら、該当者に対し、Zoomによる面談を実施いたします。面接の日時についてはご希望を伺います。
面談が済み次第、その結果をすみやかにご連絡いたします。
【新型コロナウィルス対策について】
感染が疑われる事情がある場合にはその日の活動は中止してください。
また、所内の感染拡大状況によって、インターンシップを中止する場合もあります。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。
加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。
さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、上智)の受け入れを行っております。
【問い合わせ先】
〒120-0034 東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
弁護士法人 北千住パブリック法律事務所 インターンシップ担当係
TEL : 03-5284-2101 / FAX : 03-5284-2104
Email : kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが、送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。
(個人情報について)
本インターンシップの実施にあたって当事務所が取得した個人情報は、選考手続、採否に関するご連絡等、本インターンシップの運営・実施、その他当事務所の業務運営の目的でのみ利用いたします。
ご本人の同意がある場合のほか、個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、上記の範囲を超えて個人情報を利用することはありません。
2025年1月7日 1:02 PM カテゴリー: 採用情報
当事務所では、第78期司法修習生の採用選考を行います。
以下、募集要項です。
なお、本年度は、通常採用枠のほか、「地方赴任採用枠」を設けます。概要は「2 地方赴任採用枠」以下をご覧ください。
(※2024年11月12日追記)
【募集要項】
1 募集人数
① 通常採用枠
若干名
② 地方赴任採用枠
若干名
2 地方赴任採用枠 ※2024年11月12日追記
入所後1年~2年の養成期間を経て、法テラスのスタッフ弁護士(旧スキーム)又はひまわり基金公設事務所の弁護士として地方に赴任する人を募集します。地方赴任採用枠で応募される方は、応募書類に「地方赴任採用枠で応募します。」と明記してください。なお、その他選考方法、応募方法、応募期間、面接要領は通常採用枠と異なりません。
3 選考方法
書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。
4 応募方法
以下の応募書類を応募期間内に当事務所宛に郵送にてご提出下さい。
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承下さい。)
[応募書類]
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、導入修習中の住所、実務修習地、並びに、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・地方赴任を希望される方は、履歴書に「地方赴任希望」と明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1000字程度)(地方赴任採用枠で応募を希望する方は、当事務所を応募する理由(1000字程度)に加え、地方赴任を希望する理由(500字以内)を記載してください。)
③ 課題
日本の刑事司法における再審制度について、あなたが制度設計またはその運用について課題であると感じる部分を1つ選んで、①どうしてその課題を選んだのか、②当該課題について、どのように改善していけばよいと考えるかを、A4で合計2頁論述してください。
④ 成績証明書(最終学歴のもの)
⑤ 司法試験成績通知書の写し(合格した年の短答・論文試験のもの)
⑥ (予備試験合格者の方)予備試験成績通知書の写し
⑦ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。
⑧ (地方赴任採用枠で応募を希望する方は)地方赴任採用枠での応募であることを明記してください。
5 応募期間
2024年12月4日(水)~2024年12月19日(木)(必着)
6 面接要領
(採用面接日程)2025年1月18日(土)
(場所)当事務所
・書類審査を通過した方に、上記の日程で面接を1回受けていただきます。面接を受けていただく方には、2024年12月25日(水)頃に、メールにて、面接の時間を通知いたします。
・面接の時間は当方で指定させていただきますが、遠隔地に住んでいる等の特段の理由により時間帯に制約のある方は、応募書類郵送時に書面にて申し出てください。可能な範囲で配慮いたします。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場に密集することを防ぐために、面接をする一部の弁護士がZoomにて面接に参加する可能性がございますことをご了承ください。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、中央、上智等)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。
〒120-0034
東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL03-5284-2101 FAX03-5284-2104
ホームページ:http://www.kp-law.jp/
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士 鈴木 加奈子
2024年11月12日 12:51 PM カテゴリー: 採用情報
当事務所は、78期司法修習生の採用選考を行います。
つきましては、78期司法修習予定者の方に向けて、当事務所の採用に関する説明会を開催いたします。
みなさまからのご応募を、心よりお待ちしております。
以下、詳細です。
【開催日】(全2回)
①2024年11月14日(木)17:30〜18:30
②2024年12月7日(土)15:00〜16:00
【参加方法】
会場(当事務所)またはzoomによるオンラインによりご参加いただけます。
【定員】
会場参加の定員は、20名です。
zoomは現在のところ、定員は予定しておりませんが、準備の都合上、受付を終了する可能性があります。
【刑事実務検討会・懇親会】
いずれの回も、説明会に引き続いて、刑事実務検討会・懇親会の開催を予定しています。(新型コロナウイルス感染状況によって、懇親会は中止する可能性があります。)
【お申込み】
参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp(※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。)
上記のメールアドレスに、件名を「事務所説明会参加希望」と記載していただき、本文に次の⑴〜⑻の項目を入力して、開催日前日の16時までにメールをお送り下さい。⑴お名前,⑵参加希望の日程(①または②)、⑶会場参加/zoom参加の希望、⑷出身法科大学院(法科大学院に在籍したことがない方は出身大学)、⑸連絡のつく電話番号、⑹連絡のつくメールアドレス、⑺刑事実務検討会参加の有無、⑻懇親会参加の有無
zoom参加ご希望の方には、事務所説明会の前日の17時までに、⑹に記載いただいたメールアドレスにzoomのアドレスをお送りいたします。
【ご注意事項】
・事務所説明会は、2回とも説明する内容は同じです。刑事実務検討会の内容は異なります。
・懇親会は会場参加の方のみで実施します。
・キャンセルの場合はなるべく前日16時までにご連絡ください(当日やむを得ない理由でキャンセルする場合は当日のご連絡でも構いません。)。
・刑事実務検討会については、はじめに参加希望を出さなくても、後から参加のご連絡をいただくことは可能です(その場合、その連絡に、第○回の説明会に参加希望をしていることを明記してください。)。後からキャンセルをしていただくことも可能です。また、刑事実務検討会・懇親会のみ参加いただくことも可能です。
・新型コロナウイルス感染拡大状況によって、会場開催を中止し、オンライン配信のみとする可能性があります。その場合、会場参加をご希望された方には、記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
2024年11月5日 3:06 PM カテゴリー: 採用情報
当事務所では刑事弁護の実務に関するテーマを決めて、当事務所所属の弁護士による報告内容をもとに参加者全員で、その理解を深める「刑事弁護実務検討会」を当事務所にて定期的に開催しています。
今回のテーマは「事例報告―少年事件―」です。
少年事件は、成人の刑事事件と手続や審理の対象が異なります。少年やその家族とのかかわり方など、成人と異なる点がたくさんあります。
今回は、少年事件の経験が豊富な鈴木加奈子弁護士、安藤光里弁護士、増本匡樹弁護士に講師を務めていただき、少年事件での活動についてお話しいただきます。
少年事件についての基本的な知識のほか、少年事件の心構え、少年との信頼関係の構築、捜査段階の対応、観護措置への対応、審判までの準備、審判から審判後まで、講師の経験を交えてお話していただきます。
この検討会への弁護士・司法修習生・法科大学院生の皆様の参加を歓迎しています。参加を希望される方は、資料準備の都合上、事前にご連絡ください。
当日は、対面とzoomのハイブリッド方式で行います。
会場参加・zoom参加のいずれを希望されるかも、併せてご連絡ください。
なお、会場参加者は20名までとさせていただきます。
会場参加者が定員を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
新型コロナウイルスの情勢に鑑み、zoom参加のみとする場合がございます。
また、実務検討会後に所内にて懇親会を予定しておりますので、是非ご参加ください。
参加を希望される方は併せて事前にご連絡ください。
開催日:2025年2月17日(月)18時30分~
テーマ:事例報告―少年事件―
講師:鈴木加奈子弁護士、安藤光里弁護士、増本匡樹弁護士
参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。
※申込期限:2月14日(金)16時まで
※お申し込みいただきましたら、参加受付完了のメールをお送りします。お申し込み後までに参加受付完了のメールが届きません場合、2月17日(月)16時までにご連絡ください。
2025年1月15日 9:04 AM カテゴリー: 研究会等のご案内
当事務所は2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで年末年始休業とさせていただきます。
1月6日(月)から通常どおり業務を開始いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
2024年12月6日 11:33 AM カテゴリー: その他