トピックス -新着記事-

執行猶予判決を獲得しました

殺人未遂被疑事件が傷害に落ちて起訴された傷害被告事件で、執行猶予判決を獲得しました。(弁護士:増井俊輔)

2024年2月7日 9:24 AM  カテゴリー: 事例報告

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弁護士入所のおしらせ

弁護士が入所いたしましたのでお知らせいたします。

國立 卓杜 弁護士(76期)
齋藤 彩音 弁護士(76期)
増本 匡樹 弁護士(76期)

2024年1月23日 11:44 AM  カテゴリー: 弁護士入退所のお知らせ

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東京弁護士会会報に前原弁護士の記事が掲載されました

東京弁護士会の会報『LIBRA・2024年1、2月号』の連載「パブリック事務所の実践」に
前原潤弁護士が執筆した「若手弁護士から見た少年事件ー刑事事件の経験を活かしながら」が掲載されました。

下記で公開されていますので、是非ご覧ください。

LIBRA2024年1-2月号 パブリック事務所の実践 (toben.or.jp)

2024年1月22日 3:36 PM  カテゴリー: 講演、執筆等

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弁護士退所のおしらせ

森本真唯弁護士が12月末で退所いたしましたので、お知らせします。

森本弁護士は菊地真治法律事務所へ移籍しました。

2024年1月16日 9:36 AM  カテゴリー: 弁護士入退所のお知らせ

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2024年春インターンシップについて

北千住パブリック法律事務所では、当事務所の職務内容に触れていただくために、下記のとおり、学部生及びロースクール生向けにインターンシップを実施することとなりました。

 主に、当事務所が力を入れております、刑事弁護の業務を中心に体験をしていただきたいと思います。

本インターンシップがみなさまにとって弁護士業務に触れる良い機会となることを願っています。

【概要】
1 インターンシップの内容   
 基本的に刑事事件の研修を行います。(ご希望があれば刑事事件以外にも取り組めます。)
 実際の事件を検討してもらうほか、適宜弁護士による講義も行います。
 また、刑事事件の法廷における弁論や尋問の技術を学び、実演をしていただく、「法廷弁護技術研修」の体験もしていただくことを予定しています。

主な内容は以下のとおりです。
①文書・記録検討
②法律相談立合い、接見、公判傍聴等
③各種会議、打合せの傍聴参加
④文献・法律調査、起案等
⑤法廷弁護技術研修

なお、期間中、エクスターンシップとして参加するロースクール生と一緒に活動していただくことになります。

2 活動期間・活動時間  
 2024年2月13日(月)〜2024年2月27日(火)まで(平日のみ)
 時間帯は10時〜17時を予定しています。
 最終日は、18時頃まで延長する可能性があります。

原則として、全ての日程にご参加いただくことを想定していますが、都合が悪い日程がある場合はお知らせください。

3 活動場所   
 基本的には当事務所で行いますが、プログラムの遂行上、裁判所など事務所外において活動することもあります。

4 待遇   
 日当・交通費等の支給はありません。

【募集要領】
1 応募資格  
(1) 大学在学中の学生(刑法、刑事訴訟法を履修済み、またはこれに準ずる程度の学修を終えていること。)
(2) 法科大学院在学中の学生(学部段階を含め、刑法、刑事訴訟法を履修済み、またはこれに準ずる程度の学修を終えていること。)
(3) 司法試験予備試験合格者

2 定員  
  3名程度

3 応募期間   
  2024年1月29日(月)〜2024年2月2日(金)※必着

4 応募方法   
  下記の応募書類を郵送先まで郵送するか、以下のアドレスまでメールで送ってください。

(応募書類)  
① 履歴書(任意の書式のもの)  
② 応募理由書(400字以内)

(応募書類郵送先)  
 〒120-0034   東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館    
 弁護士法人 北千住パブリック法律事務所 インターンシップ担当係

(応募書類メール先)
 kitapubinfo(at)kp-law.jp         
 ※お手数ですが、送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。

(注意事項)   
・ 応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご承知おきください。   
・ 履歴書には、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。

 選考結果の通知等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。

5 選考   
 応募をいただきましたら、該当者に対し、Zoomによる面談を実施いたします。面接の日時についてはご希望を伺います。   
 面談が済み次第、その結果をすみやかにご連絡いたします。

【新型コロナウィルス対策について】  
 感染が疑われる事情がある場合にはその日の活動は中止してください。また、所内の感染拡大状況によって、インターンシップを中止する場合もあります。

【事務所概要】
 当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。  
 刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。

 加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。

 さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、上智、青山学院)の受け入れを行っております。

【問い合わせ先】
〒120-0034 東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
弁護士法人 北千住パブリック法律事務所  インターンシップ担当係
TEL : 03-5284-2101 / FAX : 03-5284-2104
Email : kitapubinfo(at)kp-law.jp         
※お手数ですが、送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。

(個人情報について)
 本インターンシップの実施にあたって当事務所が取得した個人情報は、選考手続、採否に関するご連絡等、本インターンシップの運営・実施、その他当事務所の業務運営の目的でのみ利用いたします。
 ご本人の同意がある場合のほか、個人情報保護法その他の法令により認められる事由がある場合を除き、上記の範囲を超えて個人情報を利用することはありません。

2024年1月15日 2:49 PM  カテゴリー: 採用情報

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刑事実務検討会(2月28日)のご案内

当事務所では刑事弁護の実務に関するテーマを決めて,当事務所所属の弁護士による報告内容をもとに参加者全員で,その理解を深める「刑事弁護実務検討会」を当事務所にて定期的に開催しています。

今回のテーマは「医療観察事件」です。

医療観察事件は、刑事事件で心神耗弱や心神喪失が認定された場合や責任能力に問題があるとして不起訴処分になった場合に、対象者の適切な処遇を決めるための手続きです。

医療観察事件は、刑事事件と密接しているものの、対象者本人やその家族とのかかわり方、事件へのアプローチの仕方も異なる点がたくさんあります。

今回は、医療観察事件についての基本的な講義のほか、審判までの準備、環境調整等、講師の経験を交えて講師にお話していただきます。

医療観察事件で対象行為を争った事件について平岡弁護士から、処遇内容を争った事件について森本真唯弁護士からお話しいただきます。

この検討会への弁護士・司法修習生・法科大学院生の皆様の参加を歓迎しています。参加を希望される方は、資料準備の都合上、事前にご連絡ください。

当日は、対面とzoomのハイブリッド方式で行います。
会場参加・zoom参加のいずれを希望されるかも、併せてご連絡ください。
なお、新型コロナウイルスの情勢に鑑み、zoom参加のみとする場合がございます。

また、実務検討会後に所内にて懇親会を予定しておりますので、是非ご参加ください。
参加を希望される方は併せて事前にご連絡ください。

開催日:2024年2月28日(水)18時30分~
テーマ:医療観察事件
講師:平岡百合弁護士、森本真唯弁護士

参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。
※申込期限:2月27日16時まで
※お申し込みいただきましたら、参加受付完了のメールをお送りします。
お申し込み後までに参加受付完了のメールが届きません場合、2月28日16時までにご連絡ください。

2024年1月11日 1:25 PM  カテゴリー: 研究会等のご案内

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