当事務所は2021年12月29日(水)から2022年1月5日(水)まで年末年始休業とさせていただきます。
1月6日(木)から通常どおり業務を開始いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年12月17日 4:07 PM カテゴリー: その他
当事務所では,刑事弁護の実務に関するテーマを決めて,当事務所所属の弁護士による報告内容をもとに,参加者全員でその理解を深める「刑事実務検討会」を当事務所にて定期的に開催しています。
今回のテーマは「主尋問」です。
次回の刑事実務検討会は、12月16日(木)18時30分から、弊所のOGである須﨑友里先生をお招きして、主尋問を中心に公判弁護の在り方について研修を行います。
尋問は、公判における弁護活動をするにあたって避けては通れない道です。
今回の検討会では、尋問技術の基本や被告人質問先行の意義・やり方等を解説していただくとともに、尋問に関する経験談や実例をお話しいただき、参加者全員で主尋問や公判弁護に関する理解を深めていきたいと思います。
弁護士・司法修習生・法科大学院生の皆様の参加を歓迎しています。
参加を希望される方は,準備の都合上,事前にご連絡ください。
なお,今回の刑事実務検討会は,Zoomを利用して行います。参加をご希望の方は,事前にURLをお送りいたします。
開催日:2021年12月16日(木)18時30分~
テーマ:主尋問
講師:須﨑友里先生
参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください
2021年11月30日 3:23 PM カテゴリー: 研究会等のご案内
当事務所では、第75期司法修習生の採用選考を行います。
以下、募集要項です。
【募集要項】
1 募集人数
若干名
2 選考方法
書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。
3 応募方法
以下の応募書類を応募期間内に当事務所宛に郵送にてご提出下さい。
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承下さい。)
[応募書類]
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、導入修習中の住所、実務修習地、並びに、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・地方赴任を希望される方は、履歴書に「地方赴任希望」と明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1000字程度)
③ 課題
課題内容は、下記の【事前課題】の通りです。課題の指示に従い、起案したものを同封して下さい。
④ 成績証明書(最終学歴のもの)
⑤ 司法試験成績通知書の写し(合格した年の短答・論文試験のもの)
⑥ (予備試験合格者の方)予備試験成績通知書の写し
⑦ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。
4 応募期間
2021年11月8日(月)~2021年11月21日(日)(必着)
※従前、11月7日(月)〜と誤ったご案内をしておりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なお、このため、従前のご案内に従って11月7日(日)に応募書類が届いた場合も、
ご応募は受付いたします。
5 面接要領
(日程)2021年12月4日(土)
(場所)当事務所
・書類審査を通過した方に、上記の日程で面接を1回受けていただきます。面接を受けていただく方には、2021年11月26日(金)頃に、メールにて、面接の時間を通知いたします。
・面接の時間は当方で指定させていただきますが、遠隔地に住んでいる等の特段の理由により時間帯に制約のある方は、応募書類郵送時に書面にて申し出てください。可能な範囲で配慮いたします。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場に密集することを防ぐために、面接をする一部の弁護士がZoomにて面接に参加いたしますことをご了承ください。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、中央、上智、青山学院)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。
〒120-0034
東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL03-5284-2101 FAX03-5284-2104
ホームページ:http://www.kp-law.jp/
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士 押 田 朋 大
【事前課題設問】
添付書面は法制審議会(刑事法)逃亡防止関係部会のとりまとめ案であるが、このうち、第2、第3、第5のなかから、あなたの関心があるテーマを1つ選んで、あなたの意見をA4用紙2枚以内で述べてください
2021年11月17日 4:56 PM カテゴリー: 採用情報