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【テーマ】身体拘束からの解放
当事務所では刑事弁護の実務に関するテーマを決めて、当事務所所属の弁護士による報告内容をもとに参加者全員で、その理解を深める「刑事弁護実務検討会」を当事務所にて定期的に開催しています。
今回の刑事実務検討会は、身体拘束からの解放をテーマに行います。
身体拘束からの解放は、弁護活動の中でも重要なものの一つです。
これまでの実例をもとに、どのように身体拘束から解放に向けた弁護活動を行っていくべきかを検討していきます。
この検討会への弁護士・司法修習生・法科大学院生の皆様の参加を歓迎しています。
参加を希望される方は、資料準備の都合上、事前にご連絡下さい。
また、実務検討会後に所内にて懇親会を予定しておりますので、是非ご参加ください。
参加を希望される方は併せて事前にご連絡下さい。
開催日:2018年12月19日(水)18時30分~
テーマ:身体拘束からの解放
参加お申込み先メールアドレス: info@kp-law.jp
2018年11月22日 2:12 PM カテゴリー: 研究会等のご案内
徳永裕文弁護士、諸橋仁智弁護士、広野文治弁護士、田中翔弁護士が、10月31日・11月1日に弁護士会館で行われた司法修習生向けの法廷技術研修の講師を務めました。
この研修は、司法修習生が受講生として、実際の法廷で行われるような冒頭陳述、尋問、最終弁論を実演し、講師がその実演に対して改善点を指摘していくという内容でした。
弁護士が裁判員裁判を担当するために受講する研修と同じ内容で行われるものですが、弁護士にも負けない実演をしてくれた司法修習生もいました。
講師として受講生の実演にコメントするためには、講師自身も高い技術が必要です。これまで何度もこうした研修を受講し、あるいは講師を務めてきましたが、そのたびに自身の法廷技術を高める重要性にあらためて気づかされます。
依頼人である被告人の有利な結果を得るためには、裁判官・裁判員に弁護人の主張をわかりやすく伝えるために法廷技術を磨くことが必要です。
当事務所所属の弁護士は、依頼人の利益のため日々法廷技術の研鑽に努めており、弁護士会が開催する研修の講師なども務めています。
2018年11月14日 12:47 PM カテゴリー: 活動報告