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【79期採用】司法修習生募集要項

当事務所では、第79期司法修習生の採用選考を行います。
以下、募集要項です。

【募集要項】
1 募集人数
  若干名

2 選考方法
 書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。

3 応募方法
 以下の応募書類を応募期間内に当事務所宛に郵送にてご提出下さい。
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承下さい。)
[応募書類]
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、導入修習中の住所、実務修習地、並びに、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・地方赴任を希望される方は、履歴書に「地方赴任希望」と明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1000字程度)
③ 課題
11月12日(水)に公開します。
④ 成績証明書(最終学歴のもの)
⑤ 司法試験成績通知書の写し(合格した年の短答・論文試験のもの)
⑥ (予備試験合格者の方)予備試験成績通知書の写し
⑦ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。

4 応募期間
 2025年12月5日(金)~2025年12月18日(木)(必着)

5 面接要領
(採用面接日程)2026年1月10日(土)
(場所)当事務所
・書類審査を通過した方に、上記の日程で面接を1回受けていただきます。面接を受けていただく方には、2025年12月25日(木)頃に、メールにて、面接の時間を通知いたします。
・面接の時間は当方で指定させていただきますが、遠隔地に住んでいる等の特段の理由により時間帯に制約のある方は、応募書類郵送時に書面にて申し出てください。可能な範囲で配慮いたします。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場に密集することを防ぐために、面接をする一部の弁護士がZoomにて面接に参加する可能性がございますことをご了承ください。

【事務所概要】
 当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
 刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、中央、上智等)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。

〒120-0034 
東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL03-5284-2101 FAX03-5284-2104
ホームページ:http://www.kp-law.jp/
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士 鈴木 加奈子

2025年9月24日 10:02 AM  カテゴリー: 採用情報

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【79期採用】事務所説明会のご案内

 当事務所は、79期司法修習生の採用選考を行います。
 つきましては、79期司法修習予定者の方に向けて、当事務所の採用に関する説明会を開催いたします。
 みなさまからのご応募を、心よりお待ちしております。

 以下、詳細です。

【開催日】(全2回)
①2025年11月21日(金)17:30〜18:30
②2025年12月6日(土)16:00〜17:00


【参加方法】
会場(当事務所)またはzoomによるオンラインによりご参加いただけます。


【定員】
会場参加の定員は、20名です。
zoomは現在のところ、定員は予定しておりませんが、準備の都合上、受付を終了する可能性があります。


【刑事実務検討会・懇親会】
 いずれの回も、説明会に引き続いて、刑事実務検討会・懇親会の開催を予定しています。(新型コロナウイルス感染状況によって、懇親会は中止する可能性があります。)


【お申込み】
 参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp(※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。)
 上記のメールアドレスに、件名を「事務所説明会参加希望」と記載していただき、本文に次の⑴〜⑻の項目を入力して、開催日前日の16時までにメールをお送り下さい。
⑴お名前,⑵参加希望の日程(①または②)、⑶会場参加/zoom参加の希望、⑷出身法科大学院(法科大学院に在籍したことがない方は出身大学)、⑸連絡のつく電話番号、⑹連絡のつくメールアドレス、⑺刑事実務検討会参加の有無、⑻懇親会参加の有無
 zoom参加ご希望の方には、事務所説明会の当日の17時までに、⑹に記載いただいたメールアドレスにzoomのアドレスをお送りいたします。


【ご注意事項】
・事務所説明会は、2回とも説明する内容は同じです。刑事実務検討会の内容は異なります。
・懇親会は会場参加の方のみで実施します。なお、刑事実務検討会からの会場参加、懇親会からの会場参加も可能です。
・キャンセルの場合はなるべく前日16時までにご連絡ください(当日やむを得ない理由でキャンセルする場合は当日のご連絡でも構いません。)。
・刑事実務検討会については、はじめに参加希望を出さなくても、後から参加のご連絡をいただくことは可能です(その場合、その連絡に、第○回の説明会に参加希望をしていることを明記してください。)。後からキャンセルをしていただくことも可能です。また、刑事実務検討会・懇親会のみ参加いただくことも可能です。
・新型コロナウイルス感染拡大状況によって、会場開催を中止し、オンライン配信のみとする可能性があります。その場合、会場参加をご希望された方には、記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。

2025年9月24日 9:58 AM  カテゴリー: 採用情報

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『刑事実務検討会(9月19日)のご案内』

当事務所では刑事弁護の実務に関するテーマを決めて,当事務所所属の弁護士による報告内容をもとに参加者全員で,その理解を深める「刑事実務検討会」を当事務所にて定期的に開催しています。

今回のテーマは「闘う!勾留理由開示」です。
 今回は、戸舘圭之弁護士をゲスト講師にお招きして、勾留理由開示をテーマに研修を行います。勾留理由開示は、その請求権が憲法に根拠が存する、被疑者被告人にとり重要な手続でありながら、実務においてこれまで十分に活用されてこなかったなどとの指摘がされています。
 もっとも、本年、『勾留理由開示を活かす』(現代人文社、2025年)が出版されるなど、勾留理由開示にさらなる注目が集まりはじめています。こうした中、長年にわたり勾留理由開示に積極的に取り組んでこられ、『勾留理由開示を活かす』の編集代表でいらっしゃる戸舘弁護士をお招きすることとなりました。勾留理由開示の基本についてご講演いただくだけでなく、戸舘弁護士による模擬勾留理由開示期日の実演展示も予定しております。手続の具体的なイメージを掴んでいただける内容となっております。

この検討会への弁護士・司法修習生・法科大学院生等の皆様の参加を歓迎しています。参加を希望される方は、資料準備の都合上、事前にご連絡ください。

当日は、対面とZoomのハイブリッド方式で行います。
会場参加・Zoom参加のいずれを希望されるかも、併せてご連絡ください。
また、刑事実務検討会後に所内にて懇親会を予定しておりますので、是非ご参加ください。懇親会への参加を希望される方は併せて事前にご連絡ください。

開催日:2025年9月19日(金)18時30分〜
テーマ:闘う!勾留理由開示
講師:戸舘圭之弁護士(第二東京弁護士会)

参加をご希望の方は
● お名前
● ご所属(修習期/○○法科大学院修了/○○大学○年等)
● 会場参加・Zoom参加のどちらか
● 懇親会参加希望の有無
を記載いただいたうえ、下記メールアドレス宛にお申込みください。
参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp
※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。
※申込期限:9月18日(木)16時まで
※お申し込みいただきましたら、参加受付完了のメールをお送りします。お申し込み後までに参加受付完了のメールが届きません場合、9月19日(金)16時までにご連絡ください。

2025年8月25日 9:28 AM  カテゴリー: 研究会等のご案内

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保釈の成果を獲得しました

強盗致傷被告事件(否認)について、起訴直後に保釈の成果を獲得しました。(弁護士:馬淵未来)

2025年7月25日 12:21 PM  カテゴリー: 事例報告

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釈放の成果を獲得しました

傷害保護事件について、観護措置が取られず、少年が釈放の成果を獲得しました。(弁護士:前原潤)

2025年7月25日 12:20 PM  カテゴリー: 事例報告

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釈放の成果を獲得しました

住居侵入、窃盗未遂被疑事件(否認)について、処分保留となり、被疑者が釈放の成果を獲得しました。(弁護士:國府田豊)

2025年7月25日 12:18 PM  カテゴリー: 事例報告

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