当事務所では、第76期司法修習生の採用選考を行います。
以下、募集要項です。
【募集要項】
1 募集人数
若干名
2 選考方法
書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。
3 応募方法
以下の応募書類を応募期間内に当事務所宛に郵送にてご提出下さい。
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承下さい。)
[応募書類]
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、導入修習中の住所、実務修習地、並びに、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・地方赴任を希望される方は、履歴書に「地方赴任希望」と明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1000字程度)
③ 課題
課題内容は、下記の【事前課題】の通りです。課題の指示に従い、起案したものを同封して下さい。
④ 成績証明書(最終学歴のもの)
⑤ 司法試験成績通知書の写し(合格した年の短答・論文試験のもの)
⑥ (予備試験合格者の方)予備試験成績通知書の写し
⑦ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。
4 応募期間
2022年10月31日(月)~2022年11月11日(金)(必着)
5 面接要領
(日程)2022年11月26日(土)
(場所)当事務所
・書類審査を通過した方に、上記の日程で面接を1回受けていただきます。面接を受けていただく方には、2022年11月18日(金)頃に、メールにて、面接の時間を通知いたします。
・面接の時間は当方で指定させていただきますが、遠隔地に住んでいる等の特段の理由により時間帯に制約のある方は、応募書類郵送時に書面にて申し出てください。可能な範囲で配慮いたします。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場に密集することを防ぐために、面接をする一部の弁護士がZoomにて面接に参加する可能性がございますことをご了承ください。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、中央、上智等)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。
〒120-0034
東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL03-5284-2101 FAX03-5284-2104
ホームページ:http://www.kp-law.jp/
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士 押 田 朋 大
【事前課題設問】
2022年6月13日に、刑法等の一部を改正する法律が成立しました。
このうち、刑法についての主な改正内容は次の①~③のとおりです。
①~③のうち、あなたがもっとも重要だと思う改正を取り上げて、改正に対するあなたの評価をA4用紙2枚程度で述べてください。
① 拘禁刑の創設
懲役・禁錮刑を廃止して拘禁刑として単一化。また、「拘禁刑に処せられた者には、改善更生を図るため、必要な作業を行わせ、又は必要な作業を行わせ、又は必要な指導を行うことができる。」との条文が新設された。
② 刑の執行猶予制度の拡充
改正前は1年以下の懲役・禁錮の場合にしか認められなかった再度の執行猶予が2年以下の拘禁刑の場合に認められうるようになるなど、執行猶予制度が拡充された。
③ 侮辱罪の法定刑の引き上げ
侮辱罪の法定刑は改正前は拘留または科料のみであったが、「1年以下の懲役・禁錮」と「30万円以下の罰金」が加えられた。
2022年9月7日 10:14 AM カテゴリー: 採用情報
侮辱罪について刑事専門サイトにコラムを掲載いたしました。
悪口を言うと逮捕される?侮辱罪が厳罰化されたって本当? | 刑事事件専門サイト|北千住パブリック法律事務所 (kp-law.jp)
2022年9月7日 10:05 AM カテゴリー: コラム
当事務所は、第75期司法修習生の第二次採用選考を行うことにいたしました。
(なお、第76期司法修習予定者の方の採用選考に関しては、本年9月初旬にお知らせする予定です。)
以下、募集要項です。
(2022年8月25日、個別事務所説明会の受付期間を延長しました。)
【募集要項】
1 募集人数
若干名
2 選考方法
書類審査の上、書類審査を通過した方に面接審査を実施いたします。
3 応募方法
以下の応募書類を応募期間内に当事務所宛に郵送にてご提出下さい。
(応募書類は返却いたしませんので、ご了承下さい。)
[応募書類]
① 履歴書(市販のもので可。写真貼付のこと)
・現住所、集合修習・選択修習中の住所、実務修習地、並びに、ご連絡先として、必ず連絡の取れるメールアドレス及び電話番号を明記してください。
・地方赴任を希望される方は、履歴書に「地方赴任希望」と明記してください。
・書類選考の合否等、今後のご案内はメールにて行います。そのため、メールアドレスは、お間違えのないようにご記載ください。ハイフン、アンダーバー、大文字、小文字等、間違えやすい文字、記号は特に注意してご記載ください。メールアドレスに誤記や判読不能文字があった場合、ご連絡できないまま手続を進めざるをえなくなることがありますので、ご承知おきください。
② 応募理由書(1500字程度。また、司法修習中に感じたこともご記載ください。)
③ 成績証明書(最終学歴のもの)
④ 司法試験成績通知書の写し(合格した年の短答・論文試験のもの)
⑤ (予備試験合格者の方)予備試験成績通知書の写し
⑥ 任意提出書類
・TOEICその他の語学能力を証明するもの、法律関連資格等、弁護士業務との関係で自己PRになるものがあれば、写しをご同封下さい。なお、任意提出書類に該当するか否かの問い合わせには応じられませんので、ご自身で判断して下さい。
4 応募期間
本日~2022年9月9日(金)(必着)
5 面接要領
(日程)2022年9月25日(日)
(場所)当事務所
・書類審査を通過した方に、上記の日程で面接を1回受けていただきます。面接を受けていただく方には、2022年9月16日(金)頃に、メールにて、面接の時間を通知いたします。
・面接の時間は当方で指定させていただきますが、遠隔地に住んでいる等の特段の理由により時間帯に制約のある方は、応募書類郵送時に書面にて申し出てください。可能な範囲で配慮いたします。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、会場に密集することを防ぐために、面接をする一部の弁護士がZoomにて面接に参加いたしますことをご了承ください。
【個別説明会について】
当事務所の二次募集にご応募を検討されている方で,ご希望の方に向けて,個別説明会を実施いたします。
個別説明会は,担当弁護士より,希望者の方に個別に当事務所の概要を説明したうえで,質問があればそれにお答えするものです。時間は概ね30分程度です。当事務所にお越しいただいて対面する方法か,もしくは Zoomによって実施いたします。
ご希望の方は,kitapubinfo(at)kp-law.jp (※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。)に,個別説明会に参加希望の旨をメールしてお知らせください。その際は,①お名前,②出身法科大学院(法科大学院に在籍したことがない方は出身大学),③連絡のつく電話番号,④連絡のつくメールアドレスをご記載ください。
メールをいただいた方には,後日,担当弁護士からご連絡を差し上げますので,その際に,双方の都合やご希望に従い,日程と方法(当事務所にお越しいただくか,Zoomか)を調整させていただきます。
なお,最終受付は9月2日(金)までとさせていただきます。
(2022年8月25日、受付期間を延長しました。)
当方で対応できる人員が限られていますため,ご希望者が多数の場合には,お断りせざるを得ない場合がございます。大変恐縮ですが,あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
また,同様の理由から,他の希望者の方と一緒に説明を受けていただくかもしれませんので,こちらもあらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
【事務所概要】
当事務所は、刑事対応型都市型公設事務所です。
刑事弁護のプロフェッショナルとして、死刑求刑事件など重大な刑事事件の弁護を担うほか、地域に根ざした法律事務所として、区、地域包括支援センター、権利擁護センターなど行政との連携を深め、高齢者・障がい者などの社会的弱者の人権擁護活動にも積極的に取り組んでおります。加えて、過疎地における弁護士需要に応えるべく、当事務所で養成を受けた数多くの弁護士が、ひまわり基金法律事務所や法テラス各地方事務所に派遣されています。さらに、法曹養成に携わり、エクスターンシップ(一橋、慶應、早稲田、上智、青山学院)の受け入れを行っております。
上記の各分野に関心があり、市民のための弁護士として、どんな事件でも厭うことなく引き受ける意欲のある方を求めます。
〒120-0034 東京都足立区千住3-98-604 千住ミルディスⅡ番館
TEL03-5284-2101 FAX03-5284-2104
ホームページ;http://www.kp-law.jp/
弁護士法人北千住パブリック法律事務所
代表弁護士 押 田 朋 大
2022年8月25日 11:18 AM カテゴリー: 採用情報
【重要】9月2日17時頃から21時30分頃まで、9月5日17時頃までから9月5日19時30分頃までの間に弊所へメールを送っていただいた方へ
大変申し訳ございません。
弊所のサーバートラブルのため、以下の日時に送られたメールを確認することができなくなってしまいました。
【該当日時】
9月2日17時頃から21時30分頃まで
9月5日17時頃までから9月5日19時30分頃まで
大変恐れ入りますが、該当日時にメールを送った方は、再度、メールを送っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
誠にお手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
当事務所は、76期司法修習生の採用選考を行います。
つきましては、76期司法修習予定者の方に向けて、当事務所の採用に関する説明会を開催いたします。
みなさまからのご応募を、心よりお待ちしております。
なお、採用選考の日程及び応募要領につきましては、司法試験合格発表後にお知らせする予定です。
以下、詳細です。
【開催日】(全2回)
①2022年 9月29日(木)17:30〜
②2022年10月20日(木)17:30〜
【参加方法】
会場(当事務所)またはzoomによるオンラインによりご参加いただけます。
【定員】
会場参加の定員は、20名です。
zoomは現在のところ、定員は予定しておりませんが、準備の都合上、受付を終了する可能性があります。
【刑事実務検討会・懇親会】
いずれの回も、説明会に引き続いて、刑事実務検討会・懇親会の開催を予定しています。
(新型コロナウイルス感染状況によって、懇親会は中止する可能性があります。)
①9月29日(木)に実施する刑事実務検討会については、以下のご案内をご覧ください。
②10月20日(木)の刑事実務検討会につきましても、詳細が決まり次第、当事務所ホームページにて別途掲載します。告知前であっても事務所説明会とあわせてお申し込みいただけます。
【お申込み】
参加お申し込み先メールアドレス:kitapubinfo(at)kp-law.jp(※お手数ですが,送信の際は(at)の部分を@に置き換えてお送りください。)
上記のメールアドレスに、件名を「事務所説明会参加希望」と記載していただき、本文に次の⑴〜⑻の項目を入力してメールをお送り下さい。
⑴お名前,⑵参加希望の日程(①または②)、⑶会場参加/zoom参加の希望、⑷出身法科大学院(法科大学院に在籍したことがない方は出身大学)、⑸連絡のつく電話番号、⑹連絡のつくメールアドレス、⑺刑事実務検討会参加の有無、⑻懇親会参加の有無
zoom参加ご希望の方には、事務所説明会の当日に、⑹に記載いただいたメールアドレスに、zoomのアドレスをお送りいたします。
【ご注意事項】
・事務所説明会は、2回とも説明する内容は同じです。刑事実務検討会の内容は異なります。
・懇親会は会場参加の方のみで実施します。
・キャンセルの場合はなるべく前日までにご連絡ください(当日やむを得ない理由でキャンセルする場合は当日のご連絡でも構いません。)。
・刑事実務検討会については、はじめに参加希望を出さなくても、後から参加のご連絡をいただくことは可能です(その場合、その連絡に、第○回の説明会に参加希望をしていることを明記してください。)。逆に、後からキャンセルをしていただくことも可能です。また、刑事実務検討会・懇親会のみ参加いただくことも可能です。
・新型コロナウイルス感染拡大状況によって、会場開催を中止し、オンライン配信のみとする可能性があります。その場合、会場参加をご希望された方には、記載いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。
2022年8月25日 11:17 AM カテゴリー: 採用情報
殺人・殺人未遂罪について刑事専門サイトにコラムを掲載いたしました。
殺人罪・殺人未遂罪 | 刑事事件専門サイト|北千住パブリック法律事務所 (kp-law.jp)
2022年8月10日 11:41 AM カテゴリー: コラム
大麻取締法違反について刑事専門サイトにコラムを掲載いたしました。
大麻の使用はなぜ処罰されないのか | 刑事事件専門サイト|北千住パブリック法律事務所 (kp-law.jp)
2022年8月3日 10:03 AM カテゴリー: コラム